総務や人事の主な仕事内容は、「採用活動」「人事に関する書類作成・整理」「福利厚生の手配」「給与や社会保険の管理」などです。ほかにも、行事の手配だったり、備品の発注・管理だったりと、かなり仕事に幅のある職種ですね。

最近では、年金制度の変更やリストラ問題、新しい給与体勢の導入などといった会社の状況が複雑化しているところも多いので、人事や労務、年金といった専門的な知識が求められるようになってきています。

総務・人事の魅力
  • 採用や給与面といった、会社の心臓部を任せられる
  • 社員達の相談役としても活躍できる
  • 経験から社会保険労務士を勉強できる

総務・人事に必要な能力

総務や人事は、給与面や福利厚生、採用といった会社にとってシビアな部分を担当しますので、それなりの人間性がないと務まる仕事ではありません。

さらに、社内情報や社員情報などの機密にも携わりますので、モラルやマナーも必要になってきます。

では、総務や人事に必要とされている能力はなんでしょうか。

  • 協調性
  • 適応力
  • 論理的思考
  • 規律厳守
  • 責任感

以上の5つが総務・人事に基本的に必要な能力です。

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どれも難しそうな感じですね・・・

こうして文字にすると堅苦しいイメージを持ちますが、これは社会人として当たり前のことでもあり、絶対に身につけておきたいことでもあります。

これから一つひとつ説明していきますので、これからの参考にしてみてください。

職場の環境を整える(協調性)

社員の給与や賞与、年金といった福利厚生の計算などが仕事になってくるのですが、給与面は他の社員達にとってシビアな部分ですので、この地道な作業を適当にしていては、職場の環境は悪くなってしまいます。

ですので、地道な作業を確実にこなす「縁の下の力持ち」的な存在になる必要があるんです。

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会社の業績で給与が上下動する時、総務や人事って意見出したり、計画立てたりするんですか?

その会社によって違ってきますが、総務や人事も意見する立場にあります。中には、経理と話合いをして、給与の引き上げ、引き下げを計画し、提案することもあります。

そういった仕事も含まれている会社だったら、とてもやり甲斐のある仕事になるでしょうね。

幅広い業務を確実にこなす(適応力・論理的思考力)

給与の計算の他にも、備品の発注や管理だったり、社内行事の手配だったりと、業務は多岐に渡ります。

なので、どんな仕事でも受け入れられるような柔軟性が必要になってきます。

さらに、数字を伴う書類を含め、色々な作業を同時に進めていかなければならないので、物事を直感的にではなく、論理的に判断し、一つひとつ確実に捌いていくことも重要です。

会社内の情報を厳守する(規律厳守)

社内の人事や社員達の給与や職歴などといった、個人情報や企業情報を扱いますので、守秘義務を保つモラルが必要とされます。

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個人情報が流失したニュースとか、結構見ますよね。
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ちょっと気になることがあるんですが、かりに個人情報が流失した場合、責任は会社になるんですか?それとも総務や人事になるんですか?

その内容によって違ってきますが、情報を管理する立場である総務や人事が、まったく無傷ってことはないでしょうね。

なんらかのペナルティは必ずありますよ。

それだけ総務や人事には「情報を取り扱う」責任があるんですね。

会社の看板を背負っているという意識(責任感)

採用では「会社の代表」として受験者と接しますので、そこで無責任な言動や、社会人としてのマナーを守らなかったら「こんなレベルの低い会社なんだ・・・」っと受験者から思われ、優秀な人材を集めることが不可能になってしまいます。

受験者からすれば、「あなたの言葉」「会社の言葉」です。なので、あなた特有の考えを話たり、会社の意図とは違う話をするのはNGなんですね。

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たまに面接でムカつく面接官いますけど、あれもイケませんよね?

そうですね。ですが、面接の技術で「圧迫面接」というのがあります。これは受験者にわざとストレスを与えて、その反応を見るということなんです。

接客業の面接ではよく使われる手法なんですよ。やっぱり接客業はクレームとかが多いので、それに耐えれるかを判断するには、効果的なんです。

まとめ

総務や人事といった仕事は、地道な作業が苦手で、計算も苦手っという人には向きません。

比較的「自分で考え、行動する」「わからないことがあれば自分で勉強する」という自己管理能力と自立心が必要になってきます。

総務や人事には「ノルマ」というものはありませんが、「その日に終わらせておく作業」というのが山ほどあります。

ですので、「地道な作業」「計画性」「確実性」に自信がある、もしくは、苦にならない人はこの仕事に向いていると思います。

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