失業保険は、過去2年間に被保険者期間が12ヶ月以上ある人が受けられる給付金です。しかし、以前の会社を「自己都合によって退職した場合」と「会社都合で退職した場合」とでは全く違った内容になってしまいます。

ここでは、失業保険の申し込み方の説明をしつつ、自己都合退職と会社都合退職では、どこが違うのかを説明していきます。

失業保険の申し込み

まず失業保険を受けるには「求職の申し込み」をしなければいけません。求職の申し込みは、お近くのハローワーク(職安)に以下の5点を持参していきましょう。

  1. 離職票
  2. 雇用保険被保険者証
  3. 印鑑(認印でも可)
  4. 写真(3cm×2.5cm)
  5. 身分証明書(住民票や免許証)

この5点を持参して職安にいったら、まず求職票に必要事項を記入します。必要事項に「就職についての希望」という欄があるので、そこに希望する仕事、就職希望地、希望月収、希望勤務時間などを書いておくといいでしょう。

あと「最終の職業」という欄があるのですが、ここには働いていた期間と経験した仕事内容を記載する必要があるので、職安に行く前にでも確認しておきましょう。

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求職票はテーブルに置いてあったりしますが、わからない場合はスタッフに声をかけて求職票をもらいましょう

上記の5点を持参して申し込みをすれば、晴れて失業保険がスタートし「受給資格決定日」として受理されます。

 

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市区町村によって若干の違いはあると思いますが、この5点を揃えておけば問題なく申し込みができます

あと受付時間は、9時~12時 13時~17時となっていて土日祝日は休みになります

 

失業保険をもらうまでの流れ

求職の申し込みをすると、そこでは職安の係官による簡単な面接があります。求職の申し込み内容や退職までの経緯などを話して、あなたが失業保険を受けられる資格があるかどうかを判断するんですね。※受けられない人も当然います

では、ここから簡単に失業保険をもらうまでの流れを説明していきます。

待機期間

受給手続きをした日から7日間は誰でも「待機期間」というのがあり、その間はアルバイトなどはいてはいけません。

雇用保険説明会

ここでは受給資格者証などの必要書類を受け取ることができます。また失業保険を受ける際の注意事項や就職活動の仕方などの説明があります。

初回認定日

初回認定日は、大体求職申し込みをした日から4週間後に設定されています。そして、ここからが会社都合で辞めた人と自己都合で辞めた人の違いが出てきます。

給付制限期間(自己都合退職の場合)

この給付制限期間とは、自己都合等で退職した人に対して「3ヶ月間は失業保険を頼らないで就職活動をしてください」「自分の都合で辞めたんだから、3ヶ月間は自分の力で頑張ってね」という意味があり、待機期間満了日から3ヶ月間は失業保険は支給されないようになっています。

給付制限期間(会社都合退職の場合)

会社都合退職の場合は、給付制限期間はありません。ですので、初回認定日から約7日以内には失業保険を受け取ることができます。

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会社都合の人はここで受給開始になります

失業認定日

自己都合で退職した人にとっては、ようやくここで失業保険を貰えるようになります。

失業保険の注意点

失業保険は、誰でも受給できるわけではありません。そして、失業保険をもらうには色々な規則もあります。もし、その規則を破ってしまったら受給は停止してしまい、生活に支障をきたす可能性がありますので、必ずルールを守った失業保険生活を送ってくださいね。

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