デザイナーに就職・転職する|仕事内容と必要な5つのスキル

制作 職種の種類・特徴
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デザイナーの仕事というのは、「広告代理店」「出版社」「デザイン事務所」など、所属している場所によって多少の違いがありますが、基本的にはクライアントの要望と自分のセンスを融合させて、ひとつのデザインを作り上げていくのが仕事です。

そして、主なデザイナーの種類は以下。

グラフィックデザイナー

広告やポスター、CDジャケット、企業のノベルティグッズなどをデザインする

エディトリアルデザイナー

雑誌などを編集的な視点から美しく、そして読みやすくするデザイン

webデザイナー

ネット媒体のデザイン

アートディレクター

デザインの総括責任者

最近では、デザイナーが指定した通りに文字や写真をレイアウトするDTPオペレーターという仕事もありますが、これもデザイナーという枠組みに入ります。

では、デザイン系の仕事に就職・転職するにはどういったスキル(能力)が必要になってくるのでしょうか。

デザイナー(制作)を仕事にする為に必要なスキル(能力)

  • 創造力
  • 向上心
  • コミュニケーション力
  • 適応力
  • プレゼン力

創造力は、デザイナーにとって必要不可欠な部分ではありますが、他の4つに関して「関係ないんじゃないの?」と思うかもしれませんが、意外と重要な部分なんです。

それでは、ひとつずつ説明していきますね。

オリジナリティが必要(創造性)

同じようなテーマを依頼されても、その作品ごとに違ったオリジナリティデザインを提供するのがデザイナーの仕事であり、それがデザイナーの宿命です。

しかし、違ったデザインを生み出しつつも、対象となるターゲットや、表現コンセプトをしっかりと押さえておかないと、ただのアートになってしまい「デザイナー」としての仕事ではなくなってしまいますよ。

「自分のカラーを出しつつ、クライアントの要望に応える」ことがデザイナーの一番難しいところかもしれませんね。

他のアートにふれ、感性や知識を広げる(向上心)

自分のオリジナリティを広げるためには、国内外のさまざまなアートにふれる必要があります。

デザイナーの中には「他のを見るとオリジナリティがなくなる」と言う方もいらっしゃいますが、他のアートを見ないと得られない感性や知識だってあります。

どちらが正しいとは言い切れませんが、デザイナーとして仕事をしていく上では、他のアートを見て、勉強するほうが、クライアントの要望に応えやすいと思います。

あと、デザインの必需品といえば、ソフトやマシンですよね。作業を効率的に進めたり、デザインに新鮮さを与えるのであれば、最新の技術や知識も必要になってきます。

なので、他のアートを見るのも大切な勉強ではありますが、最新のソフトやマシンの勉強も重要になってきます。

クライアントの要望を汲み取る(コミュニケーション・適応力)

単にカッコイイデザインだったり、美しいデザインにすればいいという訳ではなく、クライアントが訴えたい事柄を対象者に合わせ、それを効果的にアピールできるデザインが求められます。

そのためには、クライアントとのコミュニケーションが必要になりますね。

そして、ときには自分のこだわりや理想的なデザインを妥協する時もあります。デザイナーとしてはプライドを傷つけられる状況ではありますが、そんな場面でも自分を抑えられる適応力も必要になってきますね。

デザインの効果を具体的に説明する(プレゼン力)

デザイナーはアーティストではなく、ビジネスマンです。したがって、作ったデザインがどんな効果をもたらしてくれるのか、どんな意味があるのかをクライアントに説明し、納得してもらわないといけません。

例えば「流行に敏感な若い女性がターゲットだから、流行色を採用した」や「中年男性が好む〇〇フォントを採用してみた」など、マーケティング要素を含んだ情報や自分の実感を元にクライアントを説得する力も必要になってきますね。

向いている人・

「絵を書くことが好きな人」「アートを見て共感できる人」「自由な表現を好む人」「人とは違った観点を持つ人」「普段の生活で自然とデザインが頭に浮かぶ人」などの人は向いていますね。

こういった人は根っからのアーティスト気質です。

しかし、デザイナーになるためには、上記で説明した「コミュニケーション力・適応力・プレゼン力」も必要になってきますので、いくらアート気質であってもデザイナーには不向きな場合がありますね。

「仕事」として、しっかりと割り切ることができ、その中で「デザイン」を楽しむことができる人が「デザイナー」に向いています。

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